Menu
美術館展覧会

北斎・広重絶景!頂上決戦

2026412()614()

この展覧会について

和泉市制施行70周年を記念して美術館が所蔵する浮世絵版画の中から、浮世絵師を代表し、特に風景画にすぐれた絵師、葛飾北斎と歌川広重の作品をご紹介する展覧会です。題して絶景!頂上決戦。北斎は広重よりもおよそ40歳年上で、東海道を題材とする作品を広重よりも早くに制作しています。風景画への興味が北斎の代表作である冨嶽三十六景に結実しました。北斎が冨嶽三十六景を制作している同じ頃に広重が彼の名を世界に知らしめた東海道五十三次を版元保永堂から出版しました。本展覧会は両者の代表作である冨嶽三十六景と保永堂版東海道五十三次を中心に北斎と広重の風景画の魅力に迫ります。

作家を知る

行く前に、作家の仕事をつかむための記録と参考作品です。ここに載せる作品はこの展覧会の出品作ではありません。artible が持つ他館所蔵の作品を、所蔵館を添えて紹介します。

  1. 黒船来航後の御台場建設による地形の変化など、幕末の激動する社会状況を敏感に捉えて作品に反映させた。太田記念美術館 歌川広重「名所江戸百景」展
  2. 広重が描いた駿河町の風景においては、通りが富士山に向かって直線的に伸びるように設計された江戸の都市計画の様子が反映されている。富士山世界遺産国民会議 富士山 芸術と文化の山
  3. 広重は、近景と遠景を極端に切り取ったり、俯瞰や鳥瞰、ズームアップを多用したりする斬新な構図を作品に取り入れた。Wikipedia 名所江戸百景
  4. 広重の作品は西洋美術に深い影響を与えたことで知られ、その後の国内外の風景画の流れに影響を及ぼした。太田記念美術館 歌川広重「名所江戸百景」展
  5. 歌川広重らの浮世絵がヨーロッパに渡ったことで、現地ではジャポニスムと呼ばれる日本美術への関心が高まる現象が起きた。Wikipedia 富士山-信仰の対象と芸術の源泉

参考作品(この展覧会の出品作ではありません。所蔵館を各作品に記載)

  1. 作曲家のドビュッシーは、交響詩「海」の作曲中に「神奈川沖浪裏」を眺めていたことが判明している。富士山世界遺産国民会議 富士山 芸術と文化の山
  2. 制作において、輸入された化学染料であるプルシアン・ブルー(ベロ藍)を積極的に取り入れ、単色摺りなどの手法を用いた。Wikipedia 冨嶽三十六景
  3. 北斎は本作において、当時輸入されたばかりの化学染料であるプルシアン・ブルー(ベロ藍)を積極的に取り入れている。Wikipedia 冨嶽三十六景
  4. 西洋由来の絵画技術に強い関心を示し、銅版画や油絵などの描法を研究。透視画法を用いた洋風風景版画など、独自の表現を試みた。Wikipedia
  5. 北斎の描く富士の構図や構成は、先行する河村岷雪の作品集『百富士』から強い影響を受けていることが指摘されている。Wikipedia 冨嶽三十六景

参考作品(この展覧会の出品作ではありません。所蔵館を各作品に記載)

近くで回れる展覧会

この展覧会は終了しています。 和泉市久保惣記念美術館から直線距離でおよそ30km以内の美術館で、これから開かれる展覧会です。

9月なら、1件をまとめて回れます。

会期は各展覧会のページに記載の出典に基づきます。おでかけの前に、各館の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

似たテーマの展覧会

同じテーマ・芸術運動・時代を扱う他館の展覧会。

artible · AI オーディオガイド

美術館の名画を、物語で聴く。

artible が独自に制作する AI オーディオガイド。世界中の名画をテーマ別に、いつでも無料で。

1 ガイド日本語 / English無料で再生
キュレーションを聴く

和泉市久保惣記念美術館 の公式コンテンツではありません。

このページの情報は artible が独自に集約したものです。和泉市久保惣記念美術館 の公式サイトとは関係ありません。