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美術館展覧会
Rinaldo and the Magus of Ascalon

Rinaldo and the Magus of Ascalon

Giovanni Battista Tiepolo (Italian, 1696–1770)
Datec. 1742–45
DepartmentPainting and Sculpture of Europe
Object ID16495
画像出典Art Institute of ChicagoCC0

この作品について

描かれているもの

16世紀イタリアの詩人タッソの叙事詩『解放されたエルサレム』における、魔女と騎士の逸話を題材としている。[1] アスカロンの魔術師がリナルドの盾に先祖の英雄的行為を映し出し、彼に先祖に倣うよう促す場面を描いている。[1] リナルドが戦闘に戻る選択をすることは、依頼主のコロナロ家にとって市民的義務を果たすための手本とされた。[1] 本作では、連作の以前の3作品と比較して、主人公のリナルドが自身の使命に真摯に向き合っているように描かれている。[1] 騎士リナルドをアルミダの島から運んできた舟が、パレスチナの海岸に彼を降ろした直後の場面が描かれている。[2] アスカロンの魔術師がリナルドの盾を使って先祖の英雄的な行為を呼び起こし、彼にその遺産に恥じない生き方をするよう促している。[2] この一連の作品における以前のキャンバスとは対照的に、若き騎士リナルドは自らの任務に集中しているように見える。[2]

技法と様式

本作は18世紀イタリアのロココ期を代表する巨匠、ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロの手による作品である。[1]

背景と物語

1925年にジェームズ・ディアリングから遺贈されて以来、アメリカのシカゴ美術館に所蔵されている。[1] ヴェネツィアの有力な貴族であるコロナロ家の宮殿内にある、装飾された部屋に掛けられていた連作の一つである。[1] 物語の舞台は11世紀末の最初の十字軍の時代に設定されており、キリスト教徒とサラセン人の戦いが描かれる。[1] 戦いへ戻るというリナルドの選択は、これらの装飾を依頼した家族にとって、市民としての義務の肯定的な模範として機能した。[2]

制作

18世紀イタリア・ロココ期の巨匠ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロが1742年から1745年ごろに制作した。[1] c. 1742–45、Oil on canvasで制作。[2]

見どころ

スワイプして、絵の見どころを一つずつ。8か所。

全体

所蔵館

この作品はシカゴ美術館が所蔵しています。

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学ぶ

この作品を、時代や見かたから読みとく学習コースがあります。

Images courtesy of The Art Institute of Chicago. All artworks are in the public domain.