用語集
用語集
- 印象派
- 19世紀後半のフランスで生まれた絵の運動。アトリエを出て戸外に立ち、目の前の風景や日々の暮らしを、その場の移ろう光のなかでとらえようとしました。ピサロはその代表的な一人です。
- 戸外制作
- 部屋の中ではなく、野原や街頭など屋外にじかに絵の道具を持ち出して、目の前の景色をその場の光ごと描くこと。印象派が大切にした描き方です。
- 純色
- ほかの色を混ぜて濁らせず、絵具の色をそのまま使うこと。ピサロは純色を並べて、屋外のいきいきとした光の感じを画面に出しました。
- 連作
- 同じ場所や主題を、天候や時間、季節を変えて何枚も描く試み。ピサロは雪の情景を、生涯にわたりくり返し描きました。
- 印象派展
- 印象派の画家たちが自分たちで開いた展覧会。全部で8回ひらかれ、そのすべてに出品した唯一の画家がピサロでした。
- ポントワーズ
- パリ郊外の町。ピサロが数十年にわたり暮らし、その周辺の田園や集落をくり返し描いた、彼にとって大切な制作の地です。