

Artist
Anthony van Dyck
作品(13)
Equestrian Portrait of Charles I
1630
Self-portrait with a Sunflower
1632
Two Tritons at the Feast of Acheloüs
A Man Mounting a Horse
ca. 1630
Sir Peter Paul Rubens (1577–1640)
Virgin and Child with Saint Catherine of Alexandria
ca. 1630
Self-Portrait
ca. 1620–21
Study Head of an Old Man with a White Beard
ca. 1617–20
Robert Rich (1587–1658), Second Earl of Warwick
ca. 1632–35
Queen Henrietta Maria
1636
Lucas van Uffel (died 1637)
ca. 1622
Saint Rosalie Interceding for the Plague-stricken of Palermo
1624
James Stuart (1612–1655), Duke of Richmond and Lennox
ca. 1633–35
年表
わずか10歳でヘンドリック・ファン・バーレンに弟子入りし、正規の修行を開始。幼少期から並外れた画才を示し、14歳頃に描いた自画像は既に完成された技術を誇っています。1
1599年アントウェルペンに生まれ、10代後半で独立。18歳という若さで聖ルカ組合の親方として認められるなど、早くからその神童ぶりを発揮しました。1
フランドル絵画の巨匠ルーベンスの筆頭助手となり、師から「最高の弟子」と称賛されました。ルーベンスの工房で学んだ壮大な構成力は、彼の初期の画風に多大な影響を与えています。1
ローマでは絹の衣服や金の鎖を身にまとい、召使いを連れて貴族のように振る舞いました。その華やかな生活ぶりは、ボヘミアンな他の画家たちを驚かせたといいます。1
1624年、ペストが流行するシチリアのパレルモに滞在。守護聖人聖ロザリアの象徴的なイメージを創り出し、その後のバロック絵画における聖人描写のスタンダードを確立しました。1
肖像画だけでなくエッチングの革新者でもありました。著名な芸術家や同時代の名士を記録した版画集『イコノグラフィア』を制作し、肖像版画の分野でも高い評価を得ています。1
1641年にロンドンで没し、セント・ポール大聖堂に埋葬されました。一介の画家が国を代表する聖堂に葬られたことは、当時の彼の社会的地位がいかに高かったかを物語っています。1