
Artist
Andrei Rublev
作品(1)
年表
1360
アンドレイ・ルブリョフ(1360年頃-1430年頃)は、中世ロシアで最も偉大なイコン画家の一人です。修道士として活動し、1988年にはロシア正教会によって聖人に列せられました。1
1405
ビザンティンの巨匠テオファネスに師事したと考えられています。1405年、モスクワ・クレムリンの生神女福音大聖堂の装飾において、テオファネスらと共に記録上の初仕事を果たしました。1
1408
長年の協力者であったダニイル・チョールヌィと共に、ウラジーミルの生神女就寝大聖堂や、聖セルギイ三位一体修道院の三位一体大聖堂の壁画制作を手掛けました。1
1410
代表作『至聖三者』では、伝統的な「アブラハムの饗待」の構図からアブラハムとサラを排除しました。これにより、三位一体の神秘そのものに焦点を当てる象徴的な表現へと昇華させています。1
1427
晩年はモスクワの救世主アンドロニコフ修道院で過ごし、そこで最後の手仕事となる救世主大聖堂の壁画を制作しました。現在は同地にアンドレイ・ルブリョフ美術館が設立されています。1
1551
1551年の百章会議(ストグラヴィ・ソボール)において、ルブリョフのイコン様式は教会絵画の理想的な模範として公式に推奨され、後世の画家に多大な影響を与えました。1
1966
1966年、映画監督アンドレイ・タルコフスキーは彼の生涯を基にした映画『アンドレイ・ルブリョフ』を制作。激動の時代における芸術家とキリスト教信仰の姿を世界に知らしめました。1